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私は大阪に住む40歳代の会社員です。
先日、結婚相談所を通じて出逢った7歳年下の女性と結婚しました。
交際期間は6か月と短い期間でしたが、結婚相談所のおかげで生涯のパートナーだと確信することができました。
これまで、私にも結婚を意識した女性はいましたが、どうしても家庭に対する責任が持てなくて、結婚に踏み切ることはできませんでしたが、母の「孫の顔が見たい」との言葉に後押しされ、45歳の時に結婚相談所に申し込むことにしました。
最初は、少なからず結婚相談所に偏見もあったのですが、それ以外に女性と出会うきっかけもありませんでしたので、とりあえずインターネットで検索し、何となく気になった3社に連絡し、自宅近くの店舗に行くことにしました。
そこで、コーディネーターに料金や出会うまでのプロセスについて説明を受けたのですが、利用者の数が多いこと、年齢層が幅広いことに驚かされました。
コーディネーターによると、以前と比較すると結婚に対しての考え方が多様化し、将来を共にするパートナーとして最適な人物と会いたいと願う人が増えているとのことでした。
3社の説明を聞きましたが、料金やサービス内容にあまり差はありませんでしたので、一番相談しやすそうなコーディネーターがいる結婚相談所を選択し入会することにしました。
入会に当たっては、自分のこと、相手に求めることを詳細に記入し、写真を添えて提出しました。
コーディネーターによると、このアンケートがとても大切で、とにかく正直に書くことが大切だとアドバイスされていましたので、自分としては頑張って記入しました。
その甲斐あって、妻とは3人目の紹介で出逢うことができました。
私が結婚相談所路利用して良かった感じたのは、双方が求める人物をマッチングしてくれるので、初めから意気投合しやすいこと。
また、目的が結婚であると一致しているので、成婚までのスピードが速いことです。
普段の生活では出会うきっかけもなかった2人が、生涯のパートナーとして出逢えたのですから、結婚相談所のメリットは非常に大きいと感じています。
結婚をしてすでに5年ほどの月日が経っています。
今は子供が二人生まれて、忙しい毎日ですが、夫に対しての不満だらけです。
夫とは結婚相談所を通して出会うことができました。
年収もよく、高学歴で、とても博学で尊敬できる人だと思っていたのです。
条件としては、やはり十分だという気持ちがあり、付き合っていた1年間というのも週に一度程度のデートで、特に泊りがけでどこかに出かけることもなかったので、相手のこともよくわからないままで一緒になってしまったのかもしれません。
結婚をしてみてわかったこととしては、難しい仕事をしているからこそということもあるのですが、心療内科に通っていて安定剤などの服薬をしているということでした。
妙に不安定なときもあると感じていましたし、なかなか眠れないということも言っていることもありました。
ですから、精神的にも落ち着きがないときがあって、そういったときにはとても気を使います。
また、お金の使い方も理解できない部分があります。
収入がある程度あるということもいえるのですが、一晩でクレジットカードを数十万円も使ってしまうこともありました。
最近は以前ほどひどくはないのですが、それでも許せる範囲ではないと思います。
落ち着いているときには優しかったりするのですが、基本的には気難しい表情をしていることが多く、それは子供にも伝わるようです。
様子を見ながら子供が逆に気を使っているように見えることもあって、本当にかわいそうに思うこともあります。
二人の子供の父親であって、私たちの家族のために頑張ってくれているのでなんともいえない部分もあるのですが、少しでも変わってくれるといいと思っています。
大阪での生活にやっと慣れてきたところなのですが、やはり家族の事を一番に考えられる、そして家族が気を遣わずにいることができる関係を望んでいます。
結婚相談所での出会いというのは相手のことがわからない部分もあるので、良し悪しがあると思います。
出会いのきっかけは結婚相談所でした。
それはあまり大きな声で言えることではないのですが、自分とは違った分野の人との出会いがあって、とても良い機会になりました。
多くの人が行き来をしている世の中でも、たった一人の人と出会うことができるという可能性は高くはありません。
そういった中でも出会う可能性が極めて低いような人にも出会うことができたりするというのは、とてもありがたいものです。
私についてもそうでした。
彼は大学の講師をしている人であり、将来はその大学で教授まで上り詰めることができるのではないかといわれるほどの高い能力を持つ人でした。
私は地方の国立大学を卒業してから、そのまま地元の企業で働いていました。
専門ジャンルはあったのですが、その企業では専門ではない内容の仕事をしていたのです。
すでに10年ほど働いていて、やりがいは感じているとしても物足りなさも感じるようになっていたのです。
将来のことを少しずつ考えなければならないと思ったのは、父親が病気になったときでした。
父が病気で看護が必要になったのですが、その際に母から本当は早く結婚をしてもらいたいという気持ちを打ち明けられたのです。
それを聞いてみて、早く身を固めなければならないと思うようになったのです。
相談所は地元にもある全国展開の大手の会社でした。
ですから、全国どこでも相手を探すことができるようになっていたのです。
特に大阪にこだわっていたわけでもなかったのですが、都内に在住のその方の話があって、実際に会ってみようという気持ちになったのです。
会ってみることで、彼の誠実さに触れることができました。
また、専門ジャンルにおける熱意も感じることができたのです。
結婚まではゆっくりと進みました。
最終的には出会いから2年ほどの期間があって、やっと結婚をしたという感じだったのです。
今の生活にはとても満足していて、本当にこのようになったことで人生はわからないものだと思うようになりました。
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