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小学校だけ共学で、女子中学校、女子高、女子大に通ったので、学生時代には男性とほとんど会う機会が無くて、彼氏がいませんでした。
女子大を卒業して、OLとして入社してから仕事が楽しかった事もあり、男性に付き合って欲しいと告白されても、仕事が忙しいから恋愛できないと断り続けました。
仕事に専念した結果として、会社で重要なポストについて責任のある仕事をしているうちに、気付いた時には30歳を過ぎていて、周りの女性同僚のほとんどが結婚していて、自分だけ取り残されてました。
仕事では自信があったので、恋愛なんて簡単だと思って、合コンや街コンに参加して彼氏を探し始めましたが、男性の参加者のほとんどが年下で、頼りない男性ばかりだったので、10回以上参加しても彼氏はできませんでした。
このままでは結婚相手どころか、彼氏もできなくて寂しい老後を迎える事になると悲観していた時に、同僚から大阪の結婚相談所をすすめられました。
始めは結婚相談所に通うのに抵抗がありましたが、ネットやブログで口コミを調べているうちに、自分向きだと思って興味を持って、利用する事にしました。
同僚にすすめられた大阪の結婚相談所に入会すると、郵送でプロフィールと自己PRと理想の結婚相手記入する用紙が送られてきました。
自己PRに始めは何を書けばいいのか解りませんでしたが、担当者が手書きで書いてくれた書き方の手引きがあって、かなり楽に記入できました。
理想の結婚相手には、自分の年齢に近い頼りがいのある男性と書いて提出しました。
1週間後に、マッチングした結婚相手の顔写真入りのプロフィール資料は、10人分送られてきました。
自分の好みの男性がいたので、担当者に連絡して、お見合いをセッティングしてもらいました。
実際にお見合いすると、自分が思っていた理想の男性像の通りで、話も合ったので、お見合い後に担当者にお付き合いしたいと伝えました。
相手の男性も気に入ってくれたので、付き合う事になり、10か月間の恋愛を経た後に入籍しました。
結婚を前提に長年付き合っていた彼女から突然振られてしまい、落ち込む日々が続いていました。
突然振られたことがかなりショックで、恋愛に臆病になっていたので、合コンなどに参加することにも躊躇いを感じていました。
両親からは、結婚相談所に登録したらどうかと言われたので、結婚相談所であれば結婚をしたいと真剣に考えている女性と出会えるかもしれないと考えるようになりました。
そして大阪にある結婚相談所の説明会に行ったところ、自分と同じような年齢の男性も多く、アットホームな雰囲気が気に入ったので登録を決めました。
登録してからは、カウンセラーが専属でついてくれて、婚活を効率よくするためのアドバイスをしてくれました。
自分が結婚について求めるものを正直に話すことができたので、その話を参考にして自分に合った女性をセッティングしてくれることになりました。
自分の詳細なプロフィールも書いて提出した後、登録している女性たちのプロフィールを見せてもらうことができるので、その中から気になった人を選んでいきます。
そして選んだ女性の中から、カウンセラーと話し合って自分に合った人、そして女性からも会うことを了承してもらったらセッティングしてもらうことができました。
登録している女性は綺麗な人が多いだけでなく、結婚について真摯に向き合っている人も多いので好感を持ちました。
結婚相談所に登録するまでは、失恋を引きずっていましたが、カウンセラーを話しをして新しい出会いに期待するようになってからは、少しずつ傷ついた心が癒されるようになりました。
大阪の登録した結婚相談所では、1対1で会うだけでなく、登録した人だけが参加できる婚活パーティーやイベントを参加していたので、イベントに参加することにしました。
イベントでは一緒に料理をしながら会話をしたり、陶芸を楽しみながら会話を楽しむようになっていたので、自然と会話を楽しむことができ素敵な女性と知り合うことができました。
イベントで知り合ったあともデートを繰り返し、今は婚約をしています。
地方に住んでいる私は学生時代に大阪にいたことがあって、都内での生活を再びしたいと考えていました。
27歳になったときに、良い出会いがないかと思い、結婚相談所に相談に行ってみることにしました。
どこにするのがいいのかということも考えたのですが、地元の相談所はわりとリーズナブルでいいことは確かだったのですが、やはり全国で展開をしている相談所のほうが選択の幅が広がると思ったのです。
そこで大手で宣伝もよくしていて、成婚率が高いところに入会することにしたのです。
まだ若い私には、かなりたくさんの話がきました。
ただ、私にはこだわりがあって、趣味などが同じで一緒に楽しむことができる相手が良かったのです。
私は音楽が好きで、大学は普通の4年制で文系の学部だったのですが、サークルなどでも楽器をやっていました。
そこで音楽が趣味で楽器を演奏したり、音楽を聴きに行ったりすることが好きな人が良かったのです。
ですから、そういった趣味がない人はお断りをしていたのです。
全部で7人ほどの人とお会いする機会がありました。
しかし、趣味以外でも生活をしていてぴったり合う面がないと厳しいということも感じながら、ともに時間を過ごして相手を判断していったのです。
その中で一番合うと思ったのが、2歳年上の会社員の男性でした。
彼は大阪都内の有名企業に勤めている人で、とても優しく、穏やかな人だったのです。
話をしていく上で音楽の話題で盛り上がり、この人となら、ずっと一緒にいることができるかもしれないという気持ちになったのです。
彼も同じような気持ちになったらしく、すぐに話がまとまりました。
私の仕事は事務職だったのですが、それは辞める決意をして彼のいる大阪に行くことにしたのです。
出会ってから1年ほどでしたが、しばらく遠距離恋愛で愛を育み、結婚をしたのです。
付き合いをしている間にはわからなかったことも見えてきたりしたのですが、それでもこれでよかったと思っています。
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